2016年04月14日
GG&G AR15 Tactical Forearm用樹脂パネル①
2016年04月07日
C.V.L. PEQ-5型の3種類
ご無沙汰しております。工場長です。
今回は表題の通り、PEQ-5型の3種類を設計いたします。
と申しましても、設計はほぼ完了いたしておりますから、CAD画像のご紹介に終止する形になりますが。 続きを読む
今回は表題の通り、PEQ-5型の3種類を設計いたします。
と申しましても、設計はほぼ完了いたしておりますから、CAD画像のご紹介に終止する形になりますが。 続きを読む
2013年09月02日
2013年09月01日
東京マルイ M870 MARUZEN変換アダプター①
2013年03月01日
GPNVG-18 レプリカ用レンズハウジング①
2012年05月30日
P226.P228.P229旧型ディスアッセンブリレバー④
こんにちは。工場長です。
本日は以前より制作にあたっておりました、P226ディスアッセンブリレバーの最終モックアップのご紹介です。
このモックアップ自体は、ジュラコンで制作していますが形状的には7075製の完成品と全く差異はありません。
ご注文をお考えの方は、下記の続きをクリックしていただき、形状の確認の後、よろしくお引き合いくださいませ。
続きを読む
本日は以前より制作にあたっておりました、P226ディスアッセンブリレバーの最終モックアップのご紹介です。
このモックアップ自体は、ジュラコンで制作していますが形状的には7075製の完成品と全く差異はありません。
ご注文をお考えの方は、下記の続きをクリックしていただき、形状の確認の後、よろしくお引き合いくださいませ。
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2012年05月14日
P226.P228.P229旧型ディスアッセンブリレバー③
こんにちは。工場長です
かなり予定が遅れております。このレバーの後のワンオフ2点の完成も遅れておりますので、大変申し訳ない次第です。
さて本日は表題の通り以前の記事にてご紹介させていただきました、東京マルイP226.P228.P229用ディスアッセンブリレバーのモックアップ画像の続編になります。
前回のモックアップは荒削りな感じのものでしたが、今回のモックアップは量産一歩前のモックアップとなります。
具体的な改修点は細かい話になりますので控えますが、興味のある方は続きより画像をご覧ください。
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2012年04月28日
P226.P228.P229旧型ディスアッセンブリレバー②
こんにちは。工場長です。
生産予定もいつもの通り遅れてしまい、ご予約いただいているお客様には大変申し訳ないです。
しかしながら、やっと最初のモックアップが上がって参りました。
これはいつも言えることなのですが、2Dで良く見えていても、3Dにしてみたら変に見え、
立体の実物にしてみるとよく見えると言った具合に中々、形が実際に立体にしてみないと見えてきません。
自社生産なので納得行くまで試作はできるので、ボチボチと完成に近づけてまいりたいです。
今回、レバー部が全体的に明らかに長くなってしまっております。
実銃のフレームとマルイ、Primeなどのフレームはかなり寸法が違う部分があるので、実銃に比べ、レバーを長くしないと、レバー自体が座った景色は変になります。
現段階では最終的にレバー単品の出来を取るとおもいます。
画像をご覧になりたい方は、続きをどうぞ。
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生産予定もいつもの通り遅れてしまい、ご予約いただいているお客様には大変申し訳ないです。
しかしながら、やっと最初のモックアップが上がって参りました。
これはいつも言えることなのですが、2Dで良く見えていても、3Dにしてみたら変に見え、
立体の実物にしてみるとよく見えると言った具合に中々、形が実際に立体にしてみないと見えてきません。
自社生産なので納得行くまで試作はできるので、ボチボチと完成に近づけてまいりたいです。
今回、レバー部が全体的に明らかに長くなってしまっております。
実銃のフレームとマルイ、Primeなどのフレームはかなり寸法が違う部分があるので、実銃に比べ、レバーを長くしないと、レバー自体が座った景色は変になります。
現段階では最終的にレバー単品の出来を取るとおもいます。
画像をご覧になりたい方は、続きをどうぞ。
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2012年03月04日
Prime製P226,P228キット用旧型ダミーブリーチピン②
こんにちは。工場長です。
不勉強だったのですが、SIGP226、P228の旧型ブリーチピンはスプリングピンが2重になっているんですね。
よって先ほどUPさせていただいた3Dモデリングは残念ながらお蔵入りとなりまして、新たに下記の通りモデリングいたしました。
教えていただいてありがとうございました。 続きを読む
2012年03月04日
Prime製P226,P228キット用旧型ダミーブリーチピン①
2011年12月22日
ある製品のマガジン①
2011年09月10日
TM G17 SJC⑤
ご無沙汰しております。工場長です。
以前より作成にかかっておりましたSJCコンペンセイターが完成いたしましたのでご紹介の記事になります。
今回取り付けに際しては依頼者の方の好みで塗装処理になりますが、この記事でご紹介させていただきますコンペンセイターはブラストした状態のものになります。
特にこれと言って前口上を申し上げることも無いのでサクサクと画像を貼っていきたいと思います。
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以前より作成にかかっておりましたSJCコンペンセイターが完成いたしましたのでご紹介の記事になります。
今回取り付けに際しては依頼者の方の好みで塗装処理になりますが、この記事でご紹介させていただきますコンペンセイターはブラストした状態のものになります。
特にこれと言って前口上を申し上げることも無いのでサクサクと画像を貼っていきたいと思います。
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2011年08月05日
TM G17 SJC②
昨日に続いて、G17SJCカスタムの記事です。
今回はSJCコンペの作成記事になりますが、まだ完成品は出来ていないので、
モックアップ完成までの記事になります。
完成品のアップは銃本体が完成した時ですね。
下記の画像が実物画像になります。

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今回はSJCコンペの作成記事になりますが、まだ完成品は出来ていないので、
モックアップ完成までの記事になります。
完成品のアップは銃本体が完成した時ですね。
下記の画像が実物画像になります。

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2011年01月21日
SPR Mk12 Mod0 18in Barrel 最終
2011年01月20日
SPR Mk12 Mod0 18in Barrel⑤
こんにちは、工場長です。
表題の通り、SPR用バレルの記事です。
以前からお話しておりました通り、無事完成いたしましたので画像を掲載してみたいと思います。
到着すぐの写真撮影をすっかり失念して、仮組み完了以降の画像ですので、それなりに汚れたりしてますが、
どのみち写真の技量も大概なので、そこはご愛嬌と言うことで・・・・・。
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表題の通り、SPR用バレルの記事です。
以前からお話しておりました通り、無事完成いたしましたので画像を掲載してみたいと思います。
到着すぐの写真撮影をすっかり失念して、仮組み完了以降の画像ですので、それなりに汚れたりしてますが、
どのみち写真の技量も大概なので、そこはご愛嬌と言うことで・・・・・。
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2010年08月18日
SPR Mk12 Mod0 18in Barrel④
こんにちは。工場長です。

表題の通り、WA用SPRバレルの製作レポートです。
と、言いましても今回もバレル本体の作成レポートではありません。正確に言えばバレルの設計も変更にはなるのですが。
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表題の通り、WA用SPRバレルの製作レポートです。
と、言いましても今回もバレル本体の作成レポートではありません。正確に言えばバレルの設計も変更にはなるのですが。
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2010年07月29日
SPR Mk12 Mod0 18in Barrel③
こんにちは。工場長です。
引き続き、WAM4向けSPRバレルの作成のレポートを続けていきたいと思います。

と、言いましても今回はバレル自体の作成レポートではありません。
今回作成するバレルを含むアッパーレシーバーに使用するサプレッサーは、
ディテールの関係でVFC用に決定されましたが、ここにきて問題が発生しました。
G&P用のサプレッサーの取り付けネジは実銃用ハイダーと互換するのですが、
VFC用はネジの規格がG&Pあるいは実物に対して、オーバーサイズのVFC独自に設定されているため、
実銃用ハイダーには装着できないと言うことがわかりました。
よって、VFC用サプレッサーを実銃用ハイダーに使用する場合は新たにジョイントを作成しなくてはいけなくなりました。
今回新たに作成するサプレッサー用ジョイントはクロモリから削り出し、高硬度のハイダーを相手に、
頻度の高い着脱を繰り返し、サプレッサーのネジがバカになってしまう事態を避けます。
さらに不自然なほど短いサプレッサー本体との結合ネジを適切に延伸し、
ネジ部以外のサプレッサー内壁との勘合部の寸法も見直し、剛性を追求します。
センター出しをバレルスペーサーのみに依存するのではなく、ハイダー先端部でもあわせて保持する形に改良を行ないます。
これによってサプレッサー内部に肉厚のクロモリによる隔壁も設定でき、減音の一助となるはずです。
また減音と言う観点から見るのであれば高比重のクロモリ削り出しのジョイントの重量それ自体が、
更なる減音効果を発揮すると思われます。
今回作成したアウターでも無理にVFC用サプレッサーを使用せずとも、G&P用サプレッサーはそのまま装着できる設計になっていますが、
ここは趣味の問題ではないでしょうか。
現在、アウターバレルの設計は終了し、生産を待つばかりです。
続報が届きましたらレポートいたします。
それではまた。
引き続き、WAM4向けSPRバレルの作成のレポートを続けていきたいと思います。

と、言いましても今回はバレル自体の作成レポートではありません。
今回作成するバレルを含むアッパーレシーバーに使用するサプレッサーは、
ディテールの関係でVFC用に決定されましたが、ここにきて問題が発生しました。
G&P用のサプレッサーの取り付けネジは実銃用ハイダーと互換するのですが、
VFC用はネジの規格がG&Pあるいは実物に対して、オーバーサイズのVFC独自に設定されているため、
実銃用ハイダーには装着できないと言うことがわかりました。
よって、VFC用サプレッサーを実銃用ハイダーに使用する場合は新たにジョイントを作成しなくてはいけなくなりました。
今回新たに作成するサプレッサー用ジョイントはクロモリから削り出し、高硬度のハイダーを相手に、
頻度の高い着脱を繰り返し、サプレッサーのネジがバカになってしまう事態を避けます。
さらに不自然なほど短いサプレッサー本体との結合ネジを適切に延伸し、
ネジ部以外のサプレッサー内壁との勘合部の寸法も見直し、剛性を追求します。
センター出しをバレルスペーサーのみに依存するのではなく、ハイダー先端部でもあわせて保持する形に改良を行ないます。
これによってサプレッサー内部に肉厚のクロモリによる隔壁も設定でき、減音の一助となるはずです。
また減音と言う観点から見るのであれば高比重のクロモリ削り出しのジョイントの重量それ自体が、
更なる減音効果を発揮すると思われます。
今回作成したアウターでも無理にVFC用サプレッサーを使用せずとも、G&P用サプレッサーはそのまま装着できる設計になっていますが、
ここは趣味の問題ではないでしょうか。
現在、アウターバレルの設計は終了し、生産を待つばかりです。
続報が届きましたらレポートいたします。
それではまた。
2010年07月19日
SPR Mk12 Mod0 18in Barrel②
こんにちは。工場長です。

先日お伝えしたバレルの作成の続きです。上記は各部の勘合を現物よりの寸法から起こした略図です。
大まかな仕様を伺ってより情報収集に努めておりますが、すでに前回の記事から修正点が出てまいりました。
まず軍用実銃SPRバレルに使用される材料はクロモリではなく、ステンレスであると言うことがわかりました。
よって、使用する材料はクロモリから実銃同等のステンレスに変更になります。
上記使用材料の変更に合わせて、表面処理も変更になります。
現在候補としてはイソナイト処理を念頭においています。
次に、これはこちらが実物に2種類存在すると言うことを知らなかったのですが、
使用するフリップアップフロントサイトについては、エレベーション調整が可能なアジャスタブルタイプです。
このアジャストタイプはテーパーピンと下部のイモネジで固定する仕様となっています。
上記サイトにあわせて作図すると言うことになる場合の問題点ですが、
キャップボルトで締め付けるタイプの簡易型フリップアップサイトを使用する場合には、
取り付けに加工が必要になるかもしれません。
次にマズルネジ部の長さですが、標準的なフラッシュハイダーに適合するネジ長に設定した場合、
SPR用フラッシュハイダーのマグナポートにネジ部先端が露出してしまうことがわかりました。
複数の実銃フォーラムの個人ビルドSPRを拝見するに、
実銃既製品SPRバレルを使用してビルドされた物の多くはマグナポート部にネジが露出しているようです。
これによって、マグナポートが十分に作用しない、あるいは精神衛生上よろしくないという懸念が生まれました。
実銃においてはサプレッサーとの兼ね合いもよろしくないのではないでしょうか。
こちらで調べた範囲においては軍用SPRにおいては上記のような症状が見受けられなかったようですので、
フラッシュハイダー+クラッシュワッシャーの自由長をネジ部の全長に設定し、
調整のためねじ込んだクラッシュワッシャーの潰れシロの分、マズルネジ部をマイナス面としました。
これによって、マズルネジ部がマグナポートに露出する事態を避け、
可能な限りマグナポート開口部後端面とマズル先端が平坦になるよう作図します。
また使用するサプレッサーはVFC製に決定しました。
G&P製と互換すると言う話も聞きますがVFC製にあわせての作図となります。
よって、バレルスペーサーとハイダー部のピッチはVFC準拠となります。
次に作図に使用したハンドガードはGen3と呼称されるバージョンだそうです。
これによって、使用されるスワンスリーブもこれ専用になるそうです。
これ以前のハンドガードとスワンスリーブのセットを使用する場合には不具合がでるかもしれません。
最後にバレルの各部長手、直径ですが、AR15 BARRELS.COMに詳細が記されていました。
この寸法が正しいとの確証はありませんが、他に資料がありませんでしたので、参考にしました。
直径に関しては施主さまよりのご指示で太い方が好みであると言うことでしたので、
限界まで各部を太くしつつ、シルエットは上記サイトのシルエットにしてあります。
全長以外の長手方向の寸法に関してはCAD上に上記サイトの画像を貼り付けて割り出してありますが、
多少の誤差はあるかもしれません。
それでは次回の報告をお待ちください。工場長でした。

先日お伝えしたバレルの作成の続きです。上記は各部の勘合を現物よりの寸法から起こした略図です。
大まかな仕様を伺ってより情報収集に努めておりますが、すでに前回の記事から修正点が出てまいりました。
まず軍用実銃SPRバレルに使用される材料はクロモリではなく、ステンレスであると言うことがわかりました。
よって、使用する材料はクロモリから実銃同等のステンレスに変更になります。
上記使用材料の変更に合わせて、表面処理も変更になります。
現在候補としてはイソナイト処理を念頭においています。
次に、これはこちらが実物に2種類存在すると言うことを知らなかったのですが、
使用するフリップアップフロントサイトについては、エレベーション調整が可能なアジャスタブルタイプです。
このアジャストタイプはテーパーピンと下部のイモネジで固定する仕様となっています。
上記サイトにあわせて作図すると言うことになる場合の問題点ですが、
キャップボルトで締め付けるタイプの簡易型フリップアップサイトを使用する場合には、
取り付けに加工が必要になるかもしれません。
次にマズルネジ部の長さですが、標準的なフラッシュハイダーに適合するネジ長に設定した場合、
SPR用フラッシュハイダーのマグナポートにネジ部先端が露出してしまうことがわかりました。
複数の実銃フォーラムの個人ビルドSPRを拝見するに、
実銃既製品SPRバレルを使用してビルドされた物の多くはマグナポート部にネジが露出しているようです。
これによって、マグナポートが十分に作用しない、あるいは精神衛生上よろしくないという懸念が生まれました。
実銃においてはサプレッサーとの兼ね合いもよろしくないのではないでしょうか。
こちらで調べた範囲においては軍用SPRにおいては上記のような症状が見受けられなかったようですので、
フラッシュハイダー+クラッシュワッシャーの自由長をネジ部の全長に設定し、
調整のためねじ込んだクラッシュワッシャーの潰れシロの分、マズルネジ部をマイナス面としました。
これによって、マズルネジ部がマグナポートに露出する事態を避け、
可能な限りマグナポート開口部後端面とマズル先端が平坦になるよう作図します。
また使用するサプレッサーはVFC製に決定しました。
G&P製と互換すると言う話も聞きますがVFC製にあわせての作図となります。
よって、バレルスペーサーとハイダー部のピッチはVFC準拠となります。
次に作図に使用したハンドガードはGen3と呼称されるバージョンだそうです。
これによって、使用されるスワンスリーブもこれ専用になるそうです。
これ以前のハンドガードとスワンスリーブのセットを使用する場合には不具合がでるかもしれません。
最後にバレルの各部長手、直径ですが、AR15 BARRELS.COMに詳細が記されていました。
この寸法が正しいとの確証はありませんが、他に資料がありませんでしたので、参考にしました。
直径に関しては施主さまよりのご指示で太い方が好みであると言うことでしたので、
限界まで各部を太くしつつ、シルエットは上記サイトのシルエットにしてあります。
全長以外の長手方向の寸法に関してはCAD上に上記サイトの画像を貼り付けて割り出してありますが、
多少の誤差はあるかもしれません。
それでは次回の報告をお待ちください。工場長でした。
2010年07月14日
SPR Mk12 Mod0 18in Barrel
ご無沙汰しております。工場長です。
さて今回生産します部品は表題の通りの部品となります。
現時点での緒元は下記の通り。
WAM4向け。
材質は実銃バレル同等のクロムモリブデン鋼材。
実物アッパー準拠のフランジ厚。
全長18in。
PRIカーボンフォアアームに適合する外径形状。
PRIフリップアップフロントサイトに適合するフロントサイト部外径形状。
実物SPRハイダーに適合するM12ネジ。
同バレルスリーブに適合する外径形状。
同バレルスリーブ固定用イモネジの座り穴設定。
ガスポートの再現。
可能な限り長尺な内径8.55mm公差マイナス設定。
熱処理は無し。
表面処理はガス窒化処理のち、リューブライト処理。
各部寸法も勘合相手の部品の実測値より限界まで追い込みます。
またハイダー部とバレルスリーブのピッチについては国内において入手可能なエアガン用サプレッサーにあわせて若干のデフォルメを行なう可能性があるかもしれません。
予定ではVFC製のサプレッサーを考慮していますが、入手困難な場合はG&P用にあわせて設計します。
よって、厳密には18inサイズから逸脱する可能性がありますが、誤差の範囲に収まるかと思われます。
以上が大まかな緒元になります。
すでにアッパー以外の部品の実測値を元に設計段階に突入しています。
もし上記仕様バレルをお探しの方がおられましたらメッセージなどでご連絡ください。
今回はすでに1本の作成が決定していますので、作成にあたっての数的制限はありませんが、
10本未満の場合は単価的には高額になるかと思われます。
納期の予定は今年の12月初頭頃を予定しております。よって、もしご注文をお考えでしたら10月末頃までにはご連絡ください。再生産の予定はありません。
バレルの作成も順次レポートいたしますので、他の形状などの作成に興味のあられる方はご覧ください。過去ログもご参照いただければ参考になるかと思います。
それでは失礼いたします。
さて今回生産します部品は表題の通りの部品となります。
現時点での緒元は下記の通り。
WAM4向け。
材質は実銃バレル同等のクロムモリブデン鋼材。
実物アッパー準拠のフランジ厚。
全長18in。
PRIカーボンフォアアームに適合する外径形状。
PRIフリップアップフロントサイトに適合するフロントサイト部外径形状。
実物SPRハイダーに適合するM12ネジ。
同バレルスリーブに適合する外径形状。
同バレルスリーブ固定用イモネジの座り穴設定。
ガスポートの再現。
可能な限り長尺な内径8.55mm公差マイナス設定。
熱処理は無し。
表面処理はガス窒化処理のち、リューブライト処理。
各部寸法も勘合相手の部品の実測値より限界まで追い込みます。
またハイダー部とバレルスリーブのピッチについては国内において入手可能なエアガン用サプレッサーにあわせて若干のデフォルメを行なう可能性があるかもしれません。
予定ではVFC製のサプレッサーを考慮していますが、入手困難な場合はG&P用にあわせて設計します。
よって、厳密には18inサイズから逸脱する可能性がありますが、誤差の範囲に収まるかと思われます。
以上が大まかな緒元になります。
すでにアッパー以外の部品の実測値を元に設計段階に突入しています。
もし上記仕様バレルをお探しの方がおられましたらメッセージなどでご連絡ください。
今回はすでに1本の作成が決定していますので、作成にあたっての数的制限はありませんが、
10本未満の場合は単価的には高額になるかと思われます。
納期の予定は今年の12月初頭頃を予定しております。よって、もしご注文をお考えでしたら10月末頃までにはご連絡ください。再生産の予定はありません。
バレルの作成も順次レポートいたしますので、他の形状などの作成に興味のあられる方はご覧ください。過去ログもご参照いただければ参考になるかと思います。
それでは失礼いたします。
2010年03月08日
先日のバレルレポート
こんにちは。工場長です。
先日作製し、発送しましたバレルの組み込みをお客様所有のブログにてレポートしていただきました。
興味のあられる方は、ご参考くださいませ。
http://ar15lovers.militaryblog.jp/e114795.html
それではまた。
先日作製し、発送しましたバレルの組み込みをお客様所有のブログにてレポートしていただきました。
興味のあられる方は、ご参考くださいませ。
http://ar15lovers.militaryblog.jp/e114795.html
それではまた。