2011年08月07日
TM G17 SJC④
詳しい方であれば、あぁ、アレかと思われるでしょう。
実銃用のスライドカバープレートの取り付けとなります。
KSC製グロックであれば実銃同様、ブリーチとは別パーツ、樹脂製の部品が東京マルイ製G17ではブリーチ一体の金属製になっています。
部品点数を減らしつつ、強度は出るわけである意味ここに実銃のスライドカバープレートを取り付けるのはデチューンと言えるのかもしれませんが、そこは拘りたい部分ではないでしょうか?
早速ブリーチの後端面を取り付けるプレートに合わせて切削します。

加工途中の画像は例によって撮影していませんので、あっさりと切削完了となります。
そこにプレートをはめ込み、下記のようにアッセンブリします。

最後にスライドにブリーチを組み込み、完成です。

そんなに難易度の高くない加工でありながらリアリティの上昇はかなりのものではないでしょうか。
次回の投稿は少し時間がかかりますが、完成したコンペの紹介になるかと思います。
実銃用のスライドカバープレートの取り付けとなります。
KSC製グロックであれば実銃同様、ブリーチとは別パーツ、樹脂製の部品が東京マルイ製G17ではブリーチ一体の金属製になっています。
部品点数を減らしつつ、強度は出るわけである意味ここに実銃のスライドカバープレートを取り付けるのはデチューンと言えるのかもしれませんが、そこは拘りたい部分ではないでしょうか?
早速ブリーチの後端面を取り付けるプレートに合わせて切削します。
加工途中の画像は例によって撮影していませんので、あっさりと切削完了となります。
そこにプレートをはめ込み、下記のようにアッセンブリします。
最後にスライドにブリーチを組み込み、完成です。
そんなに難易度の高くない加工でありながらリアリティの上昇はかなりのものではないでしょうか。
次回の投稿は少し時間がかかりますが、完成したコンペの紹介になるかと思います。
Posted by 工場長 at 11:26│Comments(0)
│加工
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