2011年08月05日
TM G17 SJC①
ご無沙汰しております。工場長です。
本日は表題の通り、オーダーにて東京マルイのG17SJCカスタムを作成します。
完成形は下記の画像の通りですが、今回当方で作成、加工する部分は大きく分けて2点となります。

本日は表題の通り、オーダーにて東京マルイのG17SJCカスタムを作成します。
完成形は下記の画像の通りですが、今回当方で作成、加工する部分は大きく分けて2点となります。
まず、特徴的なコンペンセイターを7075材削りだしでワンオフ作成します。
勿論、拳銃の銃身の一部ですから本物を輸入して採寸することは現実的ではないので、画像より計算値で割り出します。
このコンペンセイターに関しては2D、3D、CAMともに終了し、
すでにABSによる試作の切削にかかっていますが、別記事にてアップいたします。
次に、C‐moreマウントの取り付けを行ないます。
このマウントの取り付けに使用するネジはトリガーピンを除去しその代わりに1本使用します。
そして、ディスアッセンブリレバー前のネジは本体に大規模な加工を行なって、
マウント附属のステンレスカーラーを取り付け、ネジ止めする形になります。
実銃であってもガンスミスに加工を依頼しないと取り付け不可能のマウントを、
エアガンに実銃とほぼ同じ方法で加工を行い取り付けます。
エアガンに付けるためにインナーシャーシにネジを切って直接つけることもあるようですが、
今回は完全な取り付けを行ないます。
すでに加工は終了していますので、近日中にアップいたします。
以上、ちょっと予告的な記事になりましたが続きをアップした際にはよろしくお願いいたします。
勿論、拳銃の銃身の一部ですから本物を輸入して採寸することは現実的ではないので、画像より計算値で割り出します。
このコンペンセイターに関しては2D、3D、CAMともに終了し、
すでにABSによる試作の切削にかかっていますが、別記事にてアップいたします。
次に、C‐moreマウントの取り付けを行ないます。
このマウントの取り付けに使用するネジはトリガーピンを除去しその代わりに1本使用します。
そして、ディスアッセンブリレバー前のネジは本体に大規模な加工を行なって、
マウント附属のステンレスカーラーを取り付け、ネジ止めする形になります。
実銃であってもガンスミスに加工を依頼しないと取り付け不可能のマウントを、
エアガンに実銃とほぼ同じ方法で加工を行い取り付けます。
エアガンに付けるためにインナーシャーシにネジを切って直接つけることもあるようですが、
今回は完全な取り付けを行ないます。
すでに加工は終了していますので、近日中にアップいたします。
以上、ちょっと予告的な記事になりましたが続きをアップした際にはよろしくお願いいたします。
Posted by 工場長 at 05:20│Comments(0)
│検討
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