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Posted by ミリタリーブログ at

2016年04月14日

GG&G AR15 Tactical Forearm用樹脂パネル①

こんにちは。工場長です。

本日は放出されるときには多々付属しないことで有名なGG&G製モジュラーレイルハンドガードの滑り止め用樹脂パネルを製作します。


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Posted by 工場長 at 14:37Comments(0)部品

2016年04月07日

C.V.L. PEQ-5型の3種類

ご無沙汰しております。工場長です。

今回は表題の通り、PEQ-5型の3種類を設計いたします。

と申しましても、設計はほぼ完了いたしておりますから、CAD画像のご紹介に終止する形になりますが。  続きを読む

Posted by 工場長 at 03:54Comments(0)部品

2013年09月02日

東京マルイ M870 MARUZEN変換アダプター②

どうも工場長です。
先日ご紹介申し上げたアダプターが完成しましたので、画像のみですがUPしておきます。


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Posted by 工場長 at 21:25Comments(0)部品

2013年09月01日

東京マルイ M870 MARUZEN変換アダプター①

さてさて長い間ご無沙汰しております、工場長です。
今回の制作物は表題の通りのものになります。
ただ、これは一点物の部品の作成というよりは完成品の製作と言う方が適切な依頼になるのですが。


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Posted by 工場長 at 18:20Comments(0)部品

2013年03月01日

GPNVG-18 レプリカ用レンズハウジング①

ご無沙汰しております。工場長です。

本日は有名ブログの東京装備BAKA様で制作されました、GP NVG 18 レプリカ用のレンズ部分の製作依頼がありましたので、そのご紹介です

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Posted by 工場長 at 12:47Comments(0)部品

2012年05月30日

P226.P228.P229旧型ディスアッセンブリレバー④

こんにちは。工場長です。

本日は以前より制作にあたっておりました、P226ディスアッセンブリレバーの最終モックアップのご紹介です。
このモックアップ自体は、ジュラコンで制作していますが形状的には7075製の完成品と全く差異はありません。
ご注文をお考えの方は、下記の続きをクリックしていただき、形状の確認の後、よろしくお引き合いくださいませ。

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Posted by 工場長 at 16:20Comments(8)部品

2012年05月14日

P226.P228.P229旧型ディスアッセンブリレバー③


こんにちは。工場長です

かなり予定が遅れております。このレバーの後のワンオフ2点の完成も遅れておりますので、大変申し訳ない次第です。

さて本日は表題の通り以前の記事にてご紹介させていただきました、東京マルイP226.P228.P229用ディスアッセンブリレバーのモックアップ画像の続編になります。

前回のモックアップは荒削りな感じのものでしたが、今回のモックアップは量産一歩前のモックアップとなります。
具体的な改修点は細かい話になりますので控えますが、興味のある方は続きより画像をご覧ください。


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Posted by 工場長 at 21:59Comments(2)部品

2012年04月28日

P226.P228.P229旧型ディスアッセンブリレバー②

こんにちは。工場長です。

生産予定もいつもの通り遅れてしまい、ご予約いただいているお客様には大変申し訳ないです。
しかしながら、やっと最初のモックアップが上がって参りました。

これはいつも言えることなのですが、2Dで良く見えていても、3Dにしてみたら変に見え、
立体の実物にしてみるとよく見えると言った具合に中々、形が実際に立体にしてみないと見えてきません。

自社生産なので納得行くまで試作はできるので、ボチボチと完成に近づけてまいりたいです。

今回、レバー部が全体的に明らかに長くなってしまっております。
実銃のフレームとマルイ、Primeなどのフレームはかなり寸法が違う部分があるので、実銃に比べ、レバーを長くしないと、レバー自体が座った景色は変になります。
現段階では最終的にレバー単品の出来を取るとおもいます。

画像をご覧になりたい方は、続きをどうぞ。

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Posted by 工場長 at 22:19Comments(2)部品

2012年03月04日

Prime製P226,P228キット用旧型ダミーブリーチピン②


こんにちは。工場長です。
不勉強だったのですが、SIGP226、P228の旧型ブリーチピンはスプリングピンが2重になっているんですね。
よって先ほどUPさせていただいた3Dモデリングは残念ながらお蔵入りとなりまして、新たに下記の通りモデリングいたしました。
教えていただいてありがとうございました。  続きを読む

Posted by 工場長 at 23:08Comments(0)部品

2012年03月04日

Prime製P226,P228キット用旧型ダミーブリーチピン①


こんにちは。工場長です。

表題の通り、旧型ダミーブリーチピンを製作します。
と言いますか、カスタムパーツのカスタムパーツって・・・・・。
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Posted by 工場長 at 18:01Comments(0)部品

2011年12月22日

ある製品のマガジン①

こんにちは。工場長です。






表題のとおり、今回製作する品物のご紹介です。
上の画像は製作する製品の部品になります。
今回はすでに存在する製品に追加工2点、画像のパーツを実銃と同じに樹脂削りだしで作成します。

すでに試作品の製作にはいっておりますので、あまり間を置かず量産可能になると思います。
マガジンをお持ちであればお手持ちのマガジンへ追加工も可能な設計になっております。

ちょっとした謎かけじみた記事になりますが、これから少しずつご紹介申し上げますので、よろしくお願いいたします。  

Posted by 工場長 at 19:38Comments(0)部品

2011年09月10日

TM G17 SJC⑤

ご無沙汰しております。工場長です。

以前より作成にかかっておりましたSJCコンペンセイターが完成いたしましたのでご紹介の記事になります。
今回取り付けに際しては依頼者の方の好みで塗装処理になりますが、この記事でご紹介させていただきますコンペンセイターはブラストした状態のものになります。
特にこれと言って前口上を申し上げることも無いのでサクサクと画像を貼っていきたいと思います。


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Posted by 工場長 at 06:59Comments(0)部品

2011年08月05日

TM G17 SJC②

昨日に続いて、G17SJCカスタムの記事です。
今回はSJCコンペの作成記事になりますが、まだ完成品は出来ていないので、
モックアップ完成までの記事になります。
完成品のアップは銃本体が完成した時ですね。

下記の画像が実物画像になります。






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Posted by 工場長 at 21:27Comments(4)部品

2011年01月21日

SPR Mk12 Mod0 18in Barrel 最終

こんにちは。工場長です。

以前投稿した記事にて、部品の結合をどうしているのかと言うご連絡をうけましたので、
以前の記事にて使用しなかった画像を追加で上げておきます。
ご参照ください。  続きを読む

Posted by 工場長 at 11:15Comments(0)部品

2011年01月20日

SPR Mk12 Mod0 18in Barrel⑤

こんにちは、工場長です。

表題の通り、SPR用バレルの記事です。
以前からお話しておりました通り、無事完成いたしましたので画像を掲載してみたいと思います。
到着すぐの写真撮影をすっかり失念して、仮組み完了以降の画像ですので、それなりに汚れたりしてますが、
どのみち写真の技量も大概なので、そこはご愛嬌と言うことで・・・・・。
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Posted by 工場長 at 19:33Comments(0)部品

2010年08月18日

SPR Mk12 Mod0 18in Barrel④

こんにちは。工場長です。



表題の通り、WA用SPRバレルの製作レポートです。

と、言いましても今回もバレル本体の作成レポートではありません。正確に言えばバレルの設計も変更にはなるのですが。

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Posted by 工場長 at 22:00Comments(0)部品

2010年07月29日

SPR Mk12 Mod0 18in Barrel③

こんにちは。工場長です。

引き続き、WAM4向けSPRバレルの作成のレポートを続けていきたいと思います。



と、言いましても今回はバレル自体の作成レポートではありません。

今回作成するバレルを含むアッパーレシーバーに使用するサプレッサーは、
ディテールの関係でVFC用に決定されましたが、ここにきて問題が発生しました。

G&P用のサプレッサーの取り付けネジは実銃用ハイダーと互換するのですが、
VFC用はネジの規格がG&Pあるいは実物に対して、オーバーサイズのVFC独自に設定されているため、
実銃用ハイダーには装着できないと言うことがわかりました。

よって、VFC用サプレッサーを実銃用ハイダーに使用する場合は新たにジョイントを作成しなくてはいけなくなりました。

今回新たに作成するサプレッサー用ジョイントはクロモリから削り出し、高硬度のハイダーを相手に、
頻度の高い着脱を繰り返し、サプレッサーのネジがバカになってしまう事態を避けます。

さらに不自然なほど短いサプレッサー本体との結合ネジを適切に延伸し、
ネジ部以外のサプレッサー内壁との勘合部の寸法も見直し、剛性を追求します。

センター出しをバレルスペーサーのみに依存するのではなく、ハイダー先端部でもあわせて保持する形に改良を行ないます。
これによってサプレッサー内部に肉厚のクロモリによる隔壁も設定でき、減音の一助となるはずです。

また減音と言う観点から見るのであれば高比重のクロモリ削り出しのジョイントの重量それ自体が、
更なる減音効果を発揮すると思われます。

今回作成したアウターでも無理にVFC用サプレッサーを使用せずとも、G&P用サプレッサーはそのまま装着できる設計になっていますが、
ここは趣味の問題ではないでしょうか。

現在、アウターバレルの設計は終了し、生産を待つばかりです。
続報が届きましたらレポートいたします。
それではまた。  

Posted by 工場長 at 11:17Comments(0)部品

2010年07月19日

SPR Mk12 Mod0 18in Barrel②

こんにちは。工場長です。



先日お伝えしたバレルの作成の続きです。上記は各部の勘合を現物よりの寸法から起こした略図です。

大まかな仕様を伺ってより情報収集に努めておりますが、すでに前回の記事から修正点が出てまいりました。
まず軍用実銃SPRバレルに使用される材料はクロモリではなく、ステンレスであると言うことがわかりました。

よって、使用する材料はクロモリから実銃同等のステンレスに変更になります。
上記使用材料の変更に合わせて、表面処理も変更になります。
現在候補としてはイソナイト処理を念頭においています。

次に、これはこちらが実物に2種類存在すると言うことを知らなかったのですが、
使用するフリップアップフロントサイトについては、エレベーション調整が可能なアジャスタブルタイプです。

このアジャストタイプはテーパーピンと下部のイモネジで固定する仕様となっています。
上記サイトにあわせて作図すると言うことになる場合の問題点ですが、
キャップボルトで締め付けるタイプの簡易型フリップアップサイトを使用する場合には、
取り付けに加工が必要になるかもしれません。

次にマズルネジ部の長さですが、標準的なフラッシュハイダーに適合するネジ長に設定した場合、
SPR用フラッシュハイダーのマグナポートにネジ部先端が露出してしまうことがわかりました。

複数の実銃フォーラムの個人ビルドSPRを拝見するに、
実銃既製品SPRバレルを使用してビルドされた物の多くはマグナポート部にネジが露出しているようです。

これによって、マグナポートが十分に作用しない、あるいは精神衛生上よろしくないという懸念が生まれました。
実銃においてはサプレッサーとの兼ね合いもよろしくないのではないでしょうか。

こちらで調べた範囲においては軍用SPRにおいては上記のような症状が見受けられなかったようですので、
フラッシュハイダー+クラッシュワッシャーの自由長をネジ部の全長に設定し、
調整のためねじ込んだクラッシュワッシャーの潰れシロの分、マズルネジ部をマイナス面としました。
これによって、マズルネジ部がマグナポートに露出する事態を避け、
可能な限りマグナポート開口部後端面とマズル先端が平坦になるよう作図します。

また使用するサプレッサーはVFC製に決定しました。
G&P製と互換すると言う話も聞きますがVFC製にあわせての作図となります。
よって、バレルスペーサーとハイダー部のピッチはVFC準拠となります。

次に作図に使用したハンドガードはGen3と呼称されるバージョンだそうです。
これによって、使用されるスワンスリーブもこれ専用になるそうです。
これ以前のハンドガードとスワンスリーブのセットを使用する場合には不具合がでるかもしれません。

最後にバレルの各部長手、直径ですが、AR15 BARRELS.COMに詳細が記されていました。
この寸法が正しいとの確証はありませんが、他に資料がありませんでしたので、参考にしました。
直径に関しては施主さまよりのご指示で太い方が好みであると言うことでしたので、
限界まで各部を太くしつつ、シルエットは上記サイトのシルエットにしてあります。
全長以外の長手方向の寸法に関してはCAD上に上記サイトの画像を貼り付けて割り出してありますが、
多少の誤差はあるかもしれません。

それでは次回の報告をお待ちください。工場長でした。
  

Posted by 工場長 at 09:55Comments(0)部品

2010年07月14日

SPR Mk12 Mod0 18in Barrel

ご無沙汰しております。工場長です。

さて今回生産します部品は表題の通りの部品となります。

現時点での緒元は下記の通り。

WAM4向け。
材質は実銃バレル同等のクロムモリブデン鋼材。
実物アッパー準拠のフランジ厚。
全長18in。
PRIカーボンフォアアームに適合する外径形状。
PRIフリップアップフロントサイトに適合するフロントサイト部外径形状。
実物SPRハイダーに適合するM12ネジ。
同バレルスリーブに適合する外径形状。
同バレルスリーブ固定用イモネジの座り穴設定。
ガスポートの再現。
可能な限り長尺な内径8.55mm公差マイナス設定。
熱処理は無し。
表面処理はガス窒化処理のち、リューブライト処理。
各部寸法も勘合相手の部品の実測値より限界まで追い込みます。

またハイダー部とバレルスリーブのピッチについては国内において入手可能なエアガン用サプレッサーにあわせて若干のデフォルメを行なう可能性があるかもしれません。
予定ではVFC製のサプレッサーを考慮していますが、入手困難な場合はG&P用にあわせて設計します。
よって、厳密には18inサイズから逸脱する可能性がありますが、誤差の範囲に収まるかと思われます。

以上が大まかな緒元になります。

すでにアッパー以外の部品の実測値を元に設計段階に突入しています。
もし上記仕様バレルをお探しの方がおられましたらメッセージなどでご連絡ください。
今回はすでに1本の作成が決定していますので、作成にあたっての数的制限はありませんが、
10本未満の場合は単価的には高額になるかと思われます。

納期の予定は今年の12月初頭頃を予定しております。よって、もしご注文をお考えでしたら10月末頃までにはご連絡ください。再生産の予定はありません。

バレルの作成も順次レポートいたしますので、他の形状などの作成に興味のあられる方はご覧ください。過去ログもご参照いただければ参考になるかと思います。

それでは失礼いたします。

  

Posted by 工場長 at 04:05Comments(0)部品

2010年03月08日

先日のバレルレポート

こんにちは。工場長です。

先日作製し、発送しましたバレルの組み込みをお客様所有のブログにてレポートしていただきました。
興味のあられる方は、ご参考くださいませ。

http://ar15lovers.militaryblog.jp/e114795.html

それではまた。  

Posted by 工場長 at 19:33Comments(0)部品